一般社団法人 古今・cocon
親子支援  紡(つむぎ)  結(むすび)  


親子支援 紡って

 日々お子さまと接していると、「なんだかこの子ちょっと
育てにくいな」、 「私のどこがいけないのかな」、
「私が頑張らなければ」などと思うことは ありませんか?
そのような保護者の方々や、お子さまたちの
 手助け をすることを 目的とした団体です。


 方  針    
 お子さまの困りごとに寄り添い  どうすれば
困りごとを減らしていけるのかを考え、
手助けしていきながらも 寄り添っていきます。

 大切にしたいこと 
一人ひとりが自分を大切に思えるよう、 必要な
手助けをしてしていくことです


    こんな時にもご相談ください
   ・困った時に使えるサービスはある?
   ・放課後等デイサービスを使いたい
   ・どんな事業所があるのかな?
                   

    事業内容    

 いけるーむ    

お子さまたちの困りごとを少しずつ減らしていくための
取り組みをします。保護者さまのお話、お気もちを伺い、
少しでも前向きになれるよう、
対応について一緒に考えていきます。
 〈個別対応 1回60分〉

対象
保護者
寄付
1回 4口 


 のびるーむ   

保護者の方々の 日々のお気もちをお聴きし、
明日への 希望をつないでいけるよう お手伝いをします。
お子さまのアセスメントや保護者さまからの
聞き取りを行い、お子さまに応じた
手だてを個別に行います。
「 わかった!」「できた!」 の経験を増やせるように
していきます。 (学習・コミュニケーションの練習、
手指を動かす練習など、必要に応じて)    〈1回45分〉

対象
年長児~6年生
寄付 1か月3回
10口


 いてるーむ    

なかなか学校に足が向きにくい子どもたちの居場所を
提供します。 お子さまの気もちを大切にし、少しずつ家を出て、
気もちを 切り替えられるような場所を提供します。
(お子さまたちの希望があれば 学習の場としての提供も可能です。
ご相談下さい。)
   〈一日最長五時間〉

対象
小学生~高校生
寄付
1日 1口 
当面の間 週2回
(月曜日・水曜日)
(昼食については
ご相談下さい。)



      ●発達相談、発達検査にも対応します。ご相談ください。
        不登校や引き込もりのお話も伺います。



    相談支援事業所 結

                               の仕事

 「特定相談支援計画書」「障害児支援計画書」を作成します。
障害福祉サービスや
障害児通所支援など利用をするとき、
「サービス」を作成することが必要となります。
 サービスを利用する方々の課題解決や
適切なサービス利用を支援するためのものです。

なぜ必要なのですか


一つの計画をたて、そこからいろいろな機関の人たちが
情報う共有することでよりよい
支援をうけることができるからです。

対象は誰ですか?


 障がいのあるかたや 子供です

費用はかかりますか?


    相談も、計画作成も

    費用はかかりません。


受給者証 が必要なのですか?

 障害福祉サービスを利用するために必要なものです。
 これを持っていることで、福祉サービス
 を受けることができるのです。

福祉サービスや
通所施設利用の流れ
(貝塚市の場合)

・サービス等計画案の作成
・関係者との会議
・サービス計画の同意
・サービス計画の実施
・利用状況の確認
・必要に応じて計画の見直し
→モニタリング報告書にサイン この流れを1年ごとに繰り返します。
障害福祉担当課
または子供相談課
モニタリング報告書にサイン
相談支援事業所と契約
面談
(本人や家族の状況、
希望などの聞き取り)
相談支援員による定期的な
モニタリング(利用状況の確認)
【支援利用計画案】の確認とサイン
市から受給者証を発行
相談支援事業所が定期的に サービス利用状況などを確認し、 必要に応じてサービスの 変更などの相談をします。
サービス担当者会議
本人や保護者の状況、
希望など、 関係者で情報を共有し、
協力して 支援できるようにします。
サービス事業所との契約
【支援利用計画】の確認とサイン
サービス利用開始